HOW TO HUMAN WOMAN 毎日が楽しくなるおしゃれと暮らしのレッスン

vol.9

寒い夜を心地よく過ごす

teacher

大谷 優依 さん

(インテリアスタイリスト)

これからの季節、夜の時間はより長く、より寒く。きっと部屋で過ごす時間も増えることでしょう。そこで、インテリアスタイリストの大谷優依さんに、寒い夜をあたたかく、気持ちよく過ごすヒントを、ご自宅で教えていただきました。

01.

ベッドで本を読む

  • 大谷さんのご自宅には“睡眠を大切にしたい”という理由から、リビングに大きなベッドが。ダブルベッドとシングルベッドをつなげたベッドの上に、クッションをたくさん置いて、ソファ代わりに使っています。ベッド用天板の上にお気に入りの本とあたたかい飲み物を用意して、至福の時間の始まりです。

    Hint

    「テーブル代わりに使える大きな天板は、ベッドでのくつろぎの時間に便利です」

02.

安眠できる
ベッドルームを作る

  • 枕やベッドリネンに、お気に入りの香りのルームスプレーをシュッとかけて、リラックス。安眠の準備をしましょう。ルームスプレーは、空気中にスプレーするのもいいですが、リネンのあるところでスプレーすると香りが長持ちするのだそう。

    Hint

    「カーテンにルームスプレーをひと吹きすると、風でひらめいた時に、部屋にいい香りが広がるのでおすすめです」

  • ノベルティフェア

    HUMAN WOMAN×
    APOTHEKE FRAGRANCE ルームミストスプレー

    人気のWhite Teaをベースにした、オリジナル調合の香りです。

    • 期間:11/8(木)~11/18(日)
    • 対象:H/members(ポイント会員サービス)にご加入の方で、¥ 30,000(税抜)以上お買い上げのお客さま
    • ※ 数に限りがあるため、お早めにご来店ください。
    • ※ H/membersに当日ご入会いただいた方も対象になります。
    • ※ オンラインショップではお色はお選びいただけませんのでご了承ください。
    • ※ アウトレット店は対象外です。

03.

お手軽ホットワインを楽しむ

  • 眠る前に、ホットワインでほっと一息。本格的なものは、ワインとスパイスを煮詰めて作るので、少し面倒。そこで、お手軽な作り方をご紹介します。赤ワインの中にりんご、アニス、カルダモン、クローブ、ブラックペッパー、ハチミツを入れて、レンジで2分ほどあたためるだけ。

    Hint

    「りんごとハチミツの代わりにオレンジジュースをミックスしても美味しくできあがります。」

04.

眠るときに香水をつける

  • マリリン・モンローがシャネルの5番をまとっていたように、ベッドに入る前、耳の裏に香水を少しだけつけて。大谷さんは疲れているときに樹木系の香りを楽しんでいるのだそう。お気に入りはイソップの「マラケッシュ インテンス オードトワレ」。

    Hint

    「ルームフレグランスよりも香りを強く感じるので、香水といっても、リラックス系の香りを選びます」

05.

足もとを
気持ちいい素材で包む

  • ラグやブランケット、ルームシューズやルームソックス。足もとをフワフワした心地よい素材で包むと、あたたかいだけでなく、心もほんのり癒されます。部屋でまとうものは、モヘア、カシミアなど、素材の気持ち良さで選んでみては?

    Hint

    「やさしい色味を選んで、視覚でもあたたかさや癒しを感じて」

  • ノベルティフェア

    HUMAN WOMAN×MARCOMONDE
    ルームソックス(1色)

    肌ざわりのいいモヘアソックス。丈とサイズ感にこだわりました。

    • 期間:11/8(木)~11/18(日)
    • 対象:H/members(ポイント会員サービス)にご加入の方で、¥55,000(税抜)以上お買い上げのお客さま、アウター+1点お買い上げのお客さま
    • ※ 数に限りがあるため、お早めにご来店ください。
    • ※ H/membersに当日ご入会いただいた方も対象になります。
    • ※ アウトレット店は対象外です。
    • ※ <アウター+1点>でのプレゼントは店舗のみとなります。オンラインショップでは55,000円(税抜)以上ご購入の方のみとなりますのでご了承ください。

teacher

大谷 優依さん

(インテリアスタイリスト)

雑誌のエディトリアルデザイナーを経て、2011年にインテリアスタイリストに。『リンネル』ライフスタイル誌、カタログ、広告、CM、WEBなどで活躍中。洗練されたナチュラルを提案するスタイリングが人気。

Credit

  • Photograph : Kozue Hanada
  • Styling : Yui Otani
  • Edit & Text : Kaoru Adachi