夏を慈しむための
涼しげな装い
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肌の続きのように
着心地のいいコットンワンピースを、
重ね着でシックに染めて。 -
落ち感のある素材のブラウス、
新鮮さと清涼感を
ダブル裾のパンツで上品に落とし込む。 -
ニットのように上品だけれど、
カットソーのように着心地がいい、
よくばりなトップスを。- TOP_¥10,500 VIEW MORE
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胸に“Boite a bijoux(宝石箱)”を
たずさえて。 -
着心地のいい素材の服が、
心を解放してくれる。 -
風はらみ、心はずむ、
ワッシャープリーツスカートの
青をひるがえして。 -
気に入りの文庫をバッグにしのばせて、
文学散歩。
随筆を書くように景色を心に刻む。
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ボックスシルエットの
シャツワンピースの裾からのぞく、
弾むストライプ。 -
繊細な刺しゅうと透け感に、
思わず近づきたくなるブラウス。 -
ペイズリー柄と、
コットンリネンのナチュラルな表情、
その美しいコンビネーション。 -
サーマルニットと、シャツ生地のスカート。
リラクシーなムードは素材から生まれる。 -
デニムとボーダーが着たい日、
軽やかにフェミニンに装う意外性。
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初秋の下町 お散歩案内
文京区立森鴎外記念館
鴎外が半生を過ごした千駄木、団子坂にある旧居の跡地に建てられた森鴎外記念館。鴎外が学んだドイツの街並みを思わせる、美しい外壁が印象的な建築で、文学を切り口としたさまざまな展示やイベントが開催されています。10/6(日)までは「文学とビール-鴎外と味わう麦酒(ビール)の話」展を開催中。ビールのある風景が描かれた文学作品を味わい、そのあと併設のカフェで話題のクラフトビールを1杯、という下町散歩もおすすめです。
- 東京都文京区千駄木1-23-4
- TEL : 03-3824-5511
- OPEN : 10:00~18:00(最終入館は17:30)
- 第4火曜(祝日の場合は開館・翌日休館)、年末年始、展示替期間等休
- moriogai-kinenkan.jp
- Photograph : Kazumasa Harada
- Styling : Reiko Ogino
- Hair & Make-up : Yoko Hirakawa (mod’s hair)
- Model : Sawa Nimura
- Edit & Text : Kaoru Adachi
- Cooperation : Mori Ogai Memorial Museum
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PRESENT2019.07.23 tuesday
STYLIST PRESENTS2019.06.14 friday
HUMAN WOMAN BASIC2019.06.07 friday
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