スタイルパリジェンヌ いくつになっても私
Style Parisienne ~je suis comme je suis~ pour Human Woman

Emilie Poulin

エミリー・プーラン/1980年生まれ。マルタン・マルジェラ、ニコラス・アンドレア・タラリスなどデザインチームで活躍した後NYに移住。カルバンクラインのデザインチーム、フリーランスを経て自身のアクセサリーブランド『LLAYERS』を立ち上げる。現在パリ在住。

  • 黒髮のマッシュルームカットでモデルのような出で立ちでクリエーターと一緒に仕事をしていたエミリー。パリのモード学校『スタジオ・ベルソー』を卒業し、マルタンマルジェラやバルマンなどで働いていた。『拠点をNYに変えてみようとおもい、アメリカのヴィザも降りたので、5年住みました。NYはメトロに乗ったら海や田舎に行けるのがリフレッシュできてすごく気に入ったので、パリに戻ってそれが欠けてるかなと思います。パリはどこにでも歩いて行けるサイズ感が好きなんだけど。住んでいる10区や11区が好きです。新しいレストランやカフェが次々とできていて動きがあるし、小さな村っぽい雰囲気があるところも好きです。

  • ミネラルストーンが好き。
    NYやパリで
    こつこつ買い集めました。

  • 音楽はいつも
    インスピレーションをくれる。
    コンサートに行くのも大好き。

  • 『LLAYER』
    ジュエリーブランドをスタート

    NYに住んでいた時にアクセサリーブランドを立ち上げた。『インスピレーションは建築、バウハウス、アール・デコ的なシルエット、ジェームズ・タレルやオラファー・エリアソンなどのアート、グラフィック。音楽からもたくさんのインスピレーションをもらいます』月の満ち欠けをテーマにしたコレクションはシンプルモダンで人気がある。『シンプルなコーディネートの邪魔にならない、でもポイントになるジュエリーでしょ!』彼女が一番似合っている。『休日の日は友人と会ってアペリティフをカフェでしたり、エキスポ巡りをしたり、ただ自転車に乗って散歩をすることもあるわ!最近は田舎に家が欲しいと思うけれど、パリの生活を今は楽しんでます』

    エターナルなボーダーとデニム。
    アクセサリーがポイントに。

  • テーマは月や宇宙。
    グラフィカルで建築的
    なシルエットが美しい。

  • 自宅ではデザインを描いたり、
    仕上げをしたり。
    全て手作業なので
    一つづつ形が違う。

  • 『デニムは私のユニフォーム
    みたいなもの』
    ヴィクトリアン風のブラウスと。

  • SHOP INFORMATION

    Rupture
    Record store
    3 rue de la Fidelite,
    75010 Paris
    TEL : +33 7 50 88 69 50
    OPEN : 月曜日?土曜日(11:00?19:00)
    日曜日定休

スタイルパリジェンヌいくつになっても私は私

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